2018年1-3月放送アニメ(冬アニメ)感想
さて、今期も終わりに近づいてきましたね。
冬アニメでしたが、「いかにも冬アニメ!」みたいのは無く、
なんだかまったりした作品ばかりを見ていました。
個人的には、静かで内向的な作風だと「冬!」って思うのですが、
そいういのは、このはな奇譚とか、少女終末旅行とか、前期にやってしまった感じだなぁ~と感じています。
それでは、注目の作品ピックアップです!
丁寧な作りで、まったりした雰囲気を上手く出せていたと思います。 脚色を強くしすぎないところが、本作の魅力を素直に引き出すことにつながったのかもしれません。OPとEDも秀逸!
とても良い作品w
ギャグあり、シリアスありで、なかなか楽しめましたね。 将棋のなかでは非常に真剣な場面が多く、(でも「ちはやふる」とは異なる感じが新鮮だったり)魅力を堪能することができました。
宇宙より遠い場所
日常からの逸脱や、逆風のなかでの願いといったテーマを、作品の中から感じることができました。 非日常の、ある種ファンタジー要素も強い作品ですが、会話などは自然体で進み、没頭して楽しむことができました。 OPとEDは両方とも良かったですね。
上の他作品と比べると、見ていた中でギャグ専門(?)というポジションは本作だけだったかもしれません。 「あるある~」と思えるところがあったり、なかったり?
とりあえず、小泉さん半端ないです。 さすが小泉さんw
衛宮さんちの今日のごはん
一応、聖杯戦争設定はあるようですが、そんなものは置いておいてと言わんばかりに、料理を作る。食べるw
こういう作品を見ると、自分が年をとったことを痛感してしまうのです。 あと、10年若ければ楽しめたかもしれないなぁ。(←要は楽しめなかった人。乙。)
なんだか、「ネギま!?」とかの 祭り感を思い出しました。
そうそう、思い出したついでに「デ・ジ・キャラット」を見直してみました。 お陰さまで、久々に楽しめましたw
今期は、「カードキャプターさくら クリアカード編」もスタートしたり、他にも面白そうな作品は多かったように感じました。
来期も、楽しみです♪