2017年10-12月放送アニメ(秋アニメ)感想
さて、今期もまったりとアニメ感想について書いていこうと思います。
劇場版でいえば、「ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~」がありましたね。
(関係ないですが、実写では「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」なども注目でしょうか。)
では、今期の作品です。
「このはな綺譚」
1話完結のなかで、しっかりとした展開を描くことができた作品だったと思います。
此花亭の登場人物だったり、訪れた来客の話だったり、
どれも見ていて感動的な30分でした。
OPの「ココロニツボミ」は、CDでフルver.を聴きたい一曲!
「妹さえいればいい」
究極の妹フェチ主人公と、その周りにいる個性的メンバーと、一般人という組み合わせ。
最初はただのギャグアニメかと思いきや、それぞれの深い所の描写もしっかりあり、
その対比がむしろ本作の魅力になっていたようにも思います。
OPの賑やかな雰囲気に対して、しっとりとしたEDも魅力。
「少女終末旅行」
移動しているだけながら、非常に魅力的な作品w
この良さをどう説明すればよいか、悩んでしまうのが不思議なところ。
あえて言うのなら、二人のやりとりと、絶妙なテーマ設定が魅力だったといえるでしょうか。
OPもEDも統一した電子音メインの名曲。挿入歌「雨だれの歌」も必聴です。
「ブレンド・S」
今期の中では、良い意味で単純に楽しめる数少ない作品だったかな。
ギャグのキレが終盤まで落ちなかったことが良かったです。
OPもEDもキャッチーな一曲に仕上がっていますね♪
「キノの旅-the Beauticul World- the Animated Series」
第一期はもう何年も前にあった作品。
時代が変わっても変わらない良さをもつ作品であることを改めて感じました。
テーマに沿った話、ちょっとした問いかけを含んだような内容など、本作ならではの魅力があると思います。
「ラブライブ!サンシャイン!!」
いよいよ本戦へ!
期待も大きい本作なので、スタッフの皆さんの奮闘ぶりに感謝です。
OPやED、そして挿入歌も、1期、さらには前作があるなかで、新たな魅力をしっかりと打ち出してきたように感じました!
「URAHARA」
独特の絵と色彩。
まだ消化できていない作品ですが、稀有な魅力のある作品ですね。
結果から言って、今期はけっこう豊作だったのかな?と感じています。
来期も期待していきましょう!