カノン5Dの日記帳

オーディオマニアのカノン5Dが、アニソンやアニメについて雑多なことを書いていきます。

2018年7-9月放送アニメ(夏アニメ)感想

9月も終わりになり、だいぶ涼しくなりましたね。
今期アニメの感想を書いていこうと思います。


2クールの大作。続編を感じさせない、緊迫感があり素晴らしかったです。
アマデウスや比屋定真帆といった、新しい関係も加わることで、ストーリーに深みが出ていましたね。

OP、EDも非常に印象深く、まさにこの夏を代表する作品となりました。


それぞれのキャラクターが立っていて、各話とも同じような話(?)でありながら、想像以上に楽しめましたw この辺は声優さんの演技の良さも加わってかと思います。とくに赤血球ちゃん。

OPもノリの良さがあり好きですね。EDのClarisの楽曲も、ちょっと大人っぽさがあり素敵な一曲でした♪


「少女★歌劇 レヴュースタァライト
少女たちが音楽の道を目指す、というよくある話のなかで、オリジナリティのある演出が光っていました。 アニメならではの表現を、どう入れていくかは各作品の見どころでもありますが、本作はある種「好きな人にはハマル」味わいがあり良かったです。
劇中歌も良かったです。あとでCDでゆっくり聞きたい感じです。

期待していた三森さんの歌声も良かったのでしたが、
天堂真矢役の富田真帆さんの本格的な歌声も素晴らしかったですね。 富田さんはアニメ声優というより、舞台経験豊富な方のようで、流石といったところでしょうか。

でも、まひるちゃん推しなのです。
                          わかります。


Free! -Drive to the Future-」
もはや定番となったFreeの新作。 大学生になった遥たちが自分の未来を探していくというところにフォーカスした感じがありました。 泳ぐことや友人関係が主だった高校時代とは違った魅力がありましたね。

知り合いの中で一番でも、その先には全国、さらにその先には海外がある。広がりがあるゆえの厳しさと、どう向き合っていくか。 そんな場面が凄く共感できました。

OPも良かったですが、私的にはEDが好印象。 カッコよさだけでない、大人びた華やかさが感じられる映像・楽曲でしたね!


ヤマノススメ サードシーズン」
大ヒットアニメ「ゆるキャン△」があった後の第三期。 前半の日常シーンも良かったのですが、やっぱり山に登っているときにドラマが起きるのがこの作品の魅力。

ひなたとあおいの相変わらずな関係は、見ていて安心しますねw
あと、かえでさんがギャク担当になっているのも、今期の良さでしたw


スポーツを主題にした作品だけど、やっぱりまんがタイムきらら らしさがあり、癒しの作品となりました。

OPもEDも良かったのですが、「ワクワクシークヮーサー」が強烈すぎて良い。中毒性のある今期の名曲になりました。


進撃の巨人 Season 3 」
対巨人ではなく、対人間の本作。 最初は戸惑いましたが、人間同士のかけひきや、立場の違いによる衝突など、非常に引き込まれるドラマになっていましたね。

OPの爽やかな感じと、EDの真を突くような楽曲。 進撃の巨人の新たな魅力を見せてくれた本作となりました。


TVアニメで見れていたのは以上ですが、劇場アニメもありましたね。

「劇場版 のんのんびより ばけーしょん」
いよいよ劇場版の大スクリーンで、のんのんできる日がやってきましたw
舞台は沖縄!ということで、絵も音も満喫させて頂きました。

思った以上に夏海大活躍といった感じで、ギャグあり、感動ありと、楽しませてもらいました♪



と、こんな感じで夏アニメの感想です。
この秋も豊作な感じですね。 また忙しくなりそうです♪