カノン5Dの日記帳

オーディオマニアのカノン5Dが、アニソンやアニメについて雑多なことを書いていきます。

2018年10-12月放送アニメ(秋アニメ)感想

さて、アニメ感想定期ブログの更新です!

「ベルゼブブ嬢のお気に召すま。」
今期の私的ナンバーワン。 ゆるふわな雰囲気に委ねる時間が最高すぎます。
ごっちん可愛い。
難しい考察とか無粋なだけなのですが、どことなく「カードキャプターさくら さくらカード編」を思い出す初々しさがありますね。

一話の描写で、見る人を分けた作品ともいえますが、それ以上に「戦うこととは何か」「仕事とは何か」「ゴブリンとは何か」という、根本的な所を考えさせられる秀作だったと思います。
一歩間違えれば、ただのバトル作品やお色気作品にもなりかねないところでしたが、しっかりと主張をもった芯を感じさせる作りが、好評価につながりました。 そう、このアニメの存在自体も「ゴブリンスレイヤー」なのではないでしょうか。
サントラも良さそうだったので、2月の発売が待ち遠しいです。



他にも、火ノ丸相撲」 「転生したらスライムだった」 「ソードアート・オンライン アリシゼーション」がありますが、今期の完結ではないんですね。

どれも息切れすることなく面白さが際立っているので、今後に期待です。


こちらは、劇場版。 誰もが知ってる「なのはシリーズ」の最新作です。
前作Reflection(←実は見てないw)の続編なのですが、まず感じたのは「なのはイムズ健在!」というところでしょうか。 守りたいものがあるから戦える。愛するもののために全力全開でぶつかれる。 そんなシリーズ第一作からの熱い想いを感じることができた作品でした。
サントラも素晴らしい出来なので、ぜひ。


2019年は、「ラブライブ!サンシャイン!!」「幼女戦記」を皮切りに、「響け!ユーフォニアム」、さらには新海誠監督の「天気の子」も期待したいところです。


今年も残すところ数時間になりました。
皆さん、良い年をお迎えください!