カノン5Dの日記帳

オーディオマニアのカノン5Dが、アニソンやアニメについて雑多なことを書いていきます。

スピーカー検討メモ(TWネットワーク)

<メモ>

ネットワークを外に出して、しばらく聴く。

なんとなく、シャカシャカいうのが強い。

 

22.0+4.7→22.0+4.7+3.3 にした。

声の朗らかさが戻った。

しばらく試聴続行。

 

まだ、5kHz~10kHz付近に謎の強調感がある。

400Hz~1kHz付近が豊かなだけに、不思議な逆相感がある。

高域だけ、中低域とは別にチャカチャカ鳴っている感覚。

 

22.0+4.7+3.3(計30.0uF) → 22.0+4.7+6.8(計33.5uF) にした。

ボーカルの存在感はマイナス方向。

シャカシャカは減るが、、、、よく聞くと良い。

 

試しに、コイルを0.44→0.12+0.22μFにしてみる。コンデンサは、22uFへ。

これは、500~1kHzの音圧が不足してしまう。

(戻した)

 

TWと並列にコイル0.12mHを入れてみる。

シャンパシャンな音になるw

サ行のさらに上、吃音というか、ツ行の上だけ上がる感じ。

スーパーツイーターが、とんでもない音圧で乗ったような音w

(戻した)

 

22.0+4.7+6.8(計33.0uF)、0.44mHはそのままにして、

前段コンデンサの6.8+1.0uFを 6.8uFに変える。

派手さはないが、ボーカルは地に着いた落ち着きと存在感がある。(セーブ①)

 

22.0+4.7+6.8(計33.0uF)→ 22.0+4.7(計27.0uF)へ。

ボーカルの存在感が減った。

 

この状態で、コイルを0.44→0.44+0.05mHにしてみる。

やや渇き気味になった?ぐらいで、ボーカルの存在感は戻らず。

 

コンデンサだけ22.0+4.7(計27.0uF)→22.0+4.7+6.8(計33.0uF)へ。

声の通りが良くなった。

 

コイルを 0.44+0.05mH → 0.44にしてみる。

(①に戻った)

中高音域の騒がしさが戻り、良くも悪くもといったところ。

 

コンデンサを22.0+4.7+6.8(計33.0uF)→22.0+4.7+10.0(計36.0uF)へ。

パサつきが増すだけで、効果はいまひとつ。(①に戻す)

 

前段コンデンサの 6.8uFを6.8+1.0uFに変える。

むしろ、こっちの方が、カマボコ型のバランスを出しやすい?

悪くはない。ウーハーの中低音の音圧が負けてる感じはするが…

 

やや渇き気味な音なので、5kHzのピークを抑えてみる。

コイルを0.44→0.44+0.05μFにしてみる。

確かに変わって渇きは落ち着いたが、ハイのチリチリ感だけが残ってしまう。

 

-------今の状態-------

(6.8+1.0uF)+(0.44+0.05mH) + (22.0+4.7+6.8uF)

→ 12+15+2Ω

--------------

 

全体的に、TWの音圧が高いみたいだ。

15+12+2 = -22.1 (音圧高い!STD)

15+15+2 = -22.8 (-0.7dB)

15+18+2 = -23.4 (-1.3dB)

 

15+10+1.5= -22.9(-0.8dB)

15+12+1.5=-23.4(-1.3dB)