ネットワーク調整メモ3
-------再スタート-------
(6.8+1.0uF)+(0.44mH) + (22.0uF)
→ 12+15+1.5Ω
WO 0.22
-----------------------------------
前回は、低音がまったくなくなったので、再スタート。
22.0uF→ 10.0+6.8uF
ボーカルがつぶれてしまう。NG。
6.8+1.0uF→6.8+2.0uF
ボーカルが緩んでしまいNG。
6.8+1.0uF→6.8uF
悪くない。ただ、低音がボンボンいう。
0.44+0.05→ 0.44 uF
低音は引き締まる傾向。
22.0uF → 22.0+4.7uF
パシャつく。
12+15Ω→15+15Ωへ。
低音のバランスはとれてきた。ボーカルの量感が少しほしい。
22.0uF+4.7uF → 22.0uF へ。
ボーカルが戻ってきた。★
----------メモ-----------------
(6.8+1.0uF)+(0.44mH) + (22.0uF)
→ 14+15+1.5Ω
WO:1.8+0.5+0.22=2.5mH
----------------
6.8+1.0uF→6.8+2.0uF
中域の量感がふっくら出る。
22.0uF→ 22.0+4.7uF
曇りは取れてくるが、まだキレというにはほど遠い。
0.44mH → 0.12+0.22mH
ロックが鳴らせる音になってきた。もっとハイがあってもいい。
6.8+2.2uF→6.8+3.3uF
カツンとくる感じが出てきた。 (セーブ①)
--------セーブ①----------
(6.8+3.3uF)+(0.12+0.22mH) + (22.0+4.7uF)
→ 12+15+1.5Ω
WO:1.8+0.5+0.22=2.5mH
------------------------------
22.0+4.7uF → 22.0+4.7uF+2.2uF
音が眠くなった!?サ行もキツイ。
22.0+4.7uF → 22.0uFへ。
いいねぇ!
--------セーブ②----------
(6.8+3.3uF)+(0.12+0.22mH) + (22.0uF)
→ 12+15+1.5Ω
WO:1.8+0.5+0.22=2.5mH
------------------------------
6.8+3.3uF→6.8+2.0uF
ボーカルが埋もれてしまう。NG(元に戻した)
WO:1.8+0.5+0.22=2.5mH→1.8+0.5=2.3mH
逆にハイの不足感が出てしまいNG。(元に戻した)
12+15+1.5Ω → 10+15+1.5Ω
最高域の伸びが出てきたので良い。★
これで聴き続けてみる。
低音不足があるのなら、12Ωに戻しつつ、WOのコイルを追加する。
--------セーブ③----------
(6.8+3.3uF)+(0.12+0.22mH) + (22.0uF)
→ 10+15+1.5Ω
WO:1.8+0.5+0.22=2.5mH
------------------------------
やっぱりTWが強いのか、ボーカルが奥にあるのに、
シャカシャカ音は前に来る。
一番強いのが、150~50Hz。次が、3kHz~20kHz。
その間、特に400~1kHzが無い。
12+15+1.5Ω → 12+15+1.5Ω
バランスは、しっかり中~中低域に寄ってきた。
かなりメガホン感があるw
6.8+3.3 → 6.8 + 2.2
メガホン感は無くなった。
一方で、ボーカルはそのまま奥に行き、チャカチャカだけが前面に来る。
12+15+1.5Ω → (12+3)+15+1.5Ω
かなり中低域が出るようになった。★
ただ、ヌケが足りない。パーンとボーカルが飛んでくる感じが欲しい。
WO:1.8+0.5+0.22=2.5mH → 1.8+0.5=2.3mH
このTWの調整なら、こちらでもアリかな。
ボーカルが相変わらず詰まっている感じ。
22.0uF→ 22.0+4.7uF
ボーカル、音が全体的に抜けるようになった。4khzが上がり、2kHzが下がる調整。
ちょっと、低音のドムンドムン感が出てしまう。
--------セーブ④----------
(6.8+2.2uF)+(0.12+0.22mH) + (22.0+4.7uF)
→ 15+15+1.5Ω
WO:1.8+0.5=2.3mH
------------------------------
6.8+2.2uF → 6.8+3.3uF
ちょっと厚ぼったくなってしまう。(戻す)
0.12+0.22mH→ 0.44mH
ボーカルがリーズナブルに出てくれるが、全体的な解像度は落ちる。(戻す)
15+15+1.5Ω → 18+15+1.5Ω
お、こうした音になるか、と思わせる良さ。
ボーカルはしっかり出てきた。★
中域が凸なので、要調整。
6.8 + 2.2 → 6.8 + 1.0uF
少しマシになった。ただ、懐かしのテープサウンドみたいw
ボーカルは前に出てくる。低音もボワつかない。
WO:1.8+0.5=2.3mH → 1.8+0.5+0.22=2.5mH
意外とバランスが取れる。あと少しハイが欲しい。
22.0+4.7uF → 22.0+10.0uF
ハイがだいぶ出てきた。
今度は、ベースギターが大きすぎる感じ。
WO:1.8+0.5+0.22=2.5mH → 1.8+0.5=2.3mH
ベースの質感も出つつ、ボーカルが出てきた。
6.8 + 1.0uF → 6.8 + 2.2 uF
うーん、バランスは崩れる方向かも。(戻した)
22.0+10.0uF → 22.0+10.0uF+4.7uF
爽やかさは出てくる。悪くはない。(セーブ④)
--------セーブ④----------
(6.8+1.0uF)+(0.12+0.22mH) + (22.0+4.7+10.0uF)
→ 18+15+1.5Ω
WO:1.8+0.5=2.3mH
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ややホワホワしている。
WO:1.8+0.5=2.3mH → 1.8+0.5+0.22=2.5mH
帯域バランスは良くなったが、ボーカルがフワフワして定位しない。
22.0+4.7+10.0uF → ショート
うーん、位相はあってないような感じだけど、悪くはない。
0.12+0.22mH→ 0.43mH
意外とシャキッとした音が出てきたが、そもそもハイ落ち。
18+15+1.5Ω → 15+15+1.5Ω
ストリングスは戻ってきた。
でも、ふわふわ過ぎるサウンド・・・
ショート → 22.0+4.7+10.0uF
うん、良くなった。
--------セーブ⑤----------
(6.8+1.0uF)+(0.12+0.22mH) + (22.0+4.7+10.0uF)
→ 15+15+1.5Ω
WO:1.8+0.5+0.22=2.5mH
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かなり良くなった。立ち上がり感もある。
ボーカルが奥まっているのが気になる。
6.8 + 1.0uF → 6.8 + 2.2 uF
中域がラッパ的に出るようになった(戻した)
WO:1.8+0.5+0.22=2.5mH → 1.8+0.5+0.13=2.4mH
丁度良くなった。TWを1.0uFにするとややモヤつき気味。
どちらかといえば、TWは2.2uFが良いか。
悪くは無いけど、ボーカルの滲みが気になる。
中高域はもっとパチッと決まってほしい。
0.12+0.22mH→ 0.44mH
リーズナブルな感じの音。馴染みがいい。張り出しもいい。★
悪くはないが、ボーカルの滲み感を抑えて、立ち上がりを付けたい。
6.8 + 2.2 uF → 6.8 + 1.0uF
ボーカルの滲みは抑えられたが、デッドになってしまった。一応そのまま。
WO:1.8+0.5+0.13=2.5mH → 1.8+0.5=2.4mH
ボーカルの描写は「並」だが、ふっくらとした温和な表情。
低音の質感も良い。
--------セーブ⑤----------
(6.8+1.0uF)+(0.44mH) + (22.0+4.7+10.0uF)
→ 15+15+1.5Ω
WO:1.8+0.5=2.3mH
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かなりいい。
もう少し、表現力があればと思う。
6.8+1.0uF → 6.8+2.2uF
かなりいい。カマボコだが、表現としてアリだと思う。
15+15+1.5Ω → 15+12+1.5Ω
フラット指向になった。こちらの方が一般的でワイドレンジ。
ややこもり感がある。
22.0+4.7+10.0uF → 22.0+4.7uF
音がキッチリした。よい。
とりあえず、これで聴きづづける。
--------セーブ⑥----------
(6.8+2.2uF)+(0.44mH) + (22.0+4.7uF)
→ 15+12+1.5Ω
WO:1.8+0.5=2.3mH
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