スピーカー調整メモ
--------状態----------
(6.8+2.2uF)+(0.44mH) + (22.0+4.7uF)
→ 15+12+1.5Ω
WO:1.8+0.5=2.3mH
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0.44mH→0.44+0.12mHで、製品版と同じになる。
確かにバランスや質感悪くはないが、中高域に甘さが出る。(戻した)
音がミュートされた感じが気になったので、吸音材を増減させてみた。
吸音材を増やす方はNG。さらに違和感が強くなった。(戻した)
中央部運の吸音材を減らし改善。さらに、TW部分の吸音材を削減。これでかなりボーカル出てきた。
全体的に、パラパラとした装飾音の明るさが強すぎる感触も。
TW周囲の吸音材を抜いて、中低域をリッチに出してみる。
これは大当たり。バランスがとれた。★
若干、ハスキーさがある。
22.0+4.7uF → 22.0 へ。
確かに、悪くはないが...7~10kHz付近の違和感が残る。
15+12+1.5Ω → 15+(12+3)+1.5
→ 7~10kHz付近はだいぶ落ち着いた。
ただ、全体的にカマボコ感がある。
あと、中低域のポワポワ定在波が顔を出すようになった。
中高域の上が少し足りない感じ。
0.44mH → 0.33mHへ。
中高域の上がしっかり出てきた。
ただ、全体的にハイ下がり。
中低域のポワポワ定在波もある。
15+(12+3)+1.5 → 15+12+1.5Ω
中高域が戻った。
対策の効果もあって、ハスキーさは少ない。
6.8+2.2uF → 6.8+1.0uF → 6.8uF
→ ボーカルの下が出るようになる。
ただ、どことなく詰まった感じ。
22.0uF → 22.0+4.7uF
→ 詰まった感じは、解消傾向。
ただ、これでいいのか?
--------本日の初期状態----------
(6.8+2.2uF)+(0.44mH) + (22.0+4.7uF)
→ 15+12+1.5Ω
WO:1.8+0.5=2.3mH
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--------本日のラスト状態----------
(6.8+1.0uF)+(0.33mH) + (22.0+4.7uF)
→ 15+12+1.5Ω
WO:1.8+0.5=2.3mH
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もしかしたら、ウーハーを2.3→2.2かも。